Kompleks Graffiti

自転車、音楽、イギリス、哲学等について記していきます。

羽田空港サイクリング

 9/9(土)目的地:羽田空港 天候晴天 

9時25分江古田発。今回はパンク修理などの練習を兼ね、携帯空気入れで適正空気圧まで空気を入れる。携帯空気入れの購入後、初の実践。思いの外、空気を入れるのに力がいることが判明。翌日は腕の筋肉痛がひどかった。道路でのパンクを経験する前にこの実践を行えたことは今後へのいい準備になった。

 出発してまずは練馬付近から環七に乗り、南下を開始。ここから大森方面に向かう。環七は交通量は多いが、自転車レーンが整備されている為、走行は意外にも楽である。しかしながら信号の多さに難儀してしまった。車での走行の場合は交差点を立体交差で越えることができるが、この立体交差は基本的に自転車の走行が禁止されているため、必ず交差点を通らなければならない。自転車の速度との相性が悪くほぼ全ての交差点で停止を余儀なくされた。いいトレーニングだと思うしか、やり過ごす方法はないのだろうか。

 ひたすら環七を道なりに進むと大森東の交差点に差し掛かる。右折し国道15号(第一京浜)に沿って走行。そのまま左側に入り131号線へ。そのまま南下し大鳥居で環八に合流するのでここから羽田方向へ左折する。ここまで来ると羽田の地名が目に入ってくるので、だんだんと空港に近づいていることがわかる。途中に大きな建物に目が止まった。ヤマト運輸羽田クロノゲートである。その巨大さとモダンさが目を引く建物である。

 直進して行くと穴守橋という橋があり、そのあたりから羽田空港の全貌が見える。私が羽田を訪れるのは、1年前に中国へ行った時以来のことである。その時は夜だったため、太陽の下で見ることは初めてだ。ゆっくりと走りたかったため歩道を進み始めた。すると向かいから来る人が服を顔に巻いていた。天気が良く遮蔽物がないため直射日光が降り注いでいるとはいえ、大げさだなと怪訝に思ったがすぐにその理由がわかった。少し進むとパチパチと全身にぶつかってくるものが現れた。蚊柱である。最初は一つの蚊柱にぶつかっただけだと思った。しかし歩道は蚊で埋め尽くされていた。ずっと体に当たってくるので自分の体をみると、蚊だらけである。たまらず車道に逃れた。車道は蚊に襲われる心配がなく至極平和である。

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穴守橋からの風景-1

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穴守橋からの風景-2

 羽田空港国際線ターミナルに接近してみた。自転車置き場、あるいは多くの自転車が放置されている場所があったが、空港とはいえ自転車を放置することはしたくなかった。国際線のターミナルに来るとどこかに行きたくなる。とりあえずイギリスのパブに行ってうまいビールを飲みたい。

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国際線ターミナル

 空港の海岸側の方を走行してみる。そこからは多摩川河口を挟んで川崎市が見える。花王の工場のロゴが眩しい。また海の方に目をやれば風の塔が見える。海上にあのような建築物を作ることができる人間は恐ろしい。

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多摩川河口付近 遠くに風の塔が見える

 海の方から着陸して来る飛行機を見ることもできる。そして空港の道路を奥の方まで進むとトンネルに差し掛かる。ここは滑走路の下を走る道路になっている。下り坂になっているので速度に注意しなければならない。トンネル内は暗いのでサイクリングの際はライトも必須である。

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滑走路下のトンネル

 トンネルを抜けるとそこは整備区である。JALの整備工場などがある場所で、土曜日だからなのか、仕事中なのか人は全然いない。飛行機を見に来ている人が数名いたので同じあたりで飛行機を見学したが、見られたのは2機だけであった。

 帰路は全く同じ道を通った。総走行距離は約60km。最終的に膝を痛めてしまったため、しばらく長距離ライドは出来なさそうである。

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